こんにちわ~!N-Cleanの中川香織です(^∇^)
今日は、
お風呂の残り湯の話。。
知ると、ちょっと、、、いやっ、だいぶ
ゾッ((((;゚Д゚))))
としちゃうかもしれません。
家計の節約として、お風呂の残り湯は良く使われています。
☆「洗濯に使う」
☆「家族が少ないから、2日目も残り湯を追い焚きしてしまおう~」
っという具合に。
ある地域の水道局の調べでは、入浴してから一晩おくことにより、
風呂の残り湯中の細菌数は、数千倍に増えてました。
残り湯1ミリリットル(1リットルの1000分の1=1cc)あたりの細菌数は約100万、真夏には200万近くまで増殖していました。 一晩で、残り湯中の細菌数は、数千倍になるという実験データがあります。
風呂水の細菌の多くは人と共生関係にあったものですので、免疫力が弱い新生児・妊婦さん・お年寄りは別として、通常はそれらで病気になる心配はないのです。
とはいえ、残り湯を放置すれば細菌に大量増殖の場を与えることになります。
残り湯を追い焚きなんてした日には、
その細菌がさらに増殖し、
循環して雑菌だらけのお風呂に浸かっている。。。
なんて事になるのです((((;゚Д゚))))ガクガクブルブル
衛生的とはいい難いため、風呂水はできるだけその日のうちに利用し、
ため置かないようにしましょう!!!