不動産屋さんからお問合せ頂きました

先日、某不動産から「ジャバを3回やっても、配管から汚れが出続けてしまう物件があり、洗浄をお願いしたい」

と、お問合せを頂きました。

 

早速現場を確認させて頂きましたが、

追いだき配管だけではなく、給湯側(自動ボタンで新しいお湯が出てくる方)からも

黒い汚れが沢山出てきている状態でした(;´д`)

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指で触ると細かく砕けますが、皮脂汚れとは違い硬さのある汚れ。

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中には、こんな青っぽい汚れも。

これは「緑青(ろくしょう)」と言われる、銅の酸化で起きる”錆”です。

 

 

この物件、築28年目で給湯器は最近変えたばかり。

賃貸物件・中古マンションで以外と知られていないのが、

給湯器は新しくても配管はそのまま(T_T)

 

今回のケースも、給湯器は新品ですが、配管は28年前のままなので、

この黒や青い汚れは、

配管の腐食によるものだと考えられます(;´д`)

 

配管は銅で出来ていることが多いので、

経年劣化で鉄が腐ってしまい、

自動運転した時の水流とともに、その鉄錆が浴槽へ流れ出てしまうという現象です。

 

こうなってしまうと、配管の交換をしない限りは、

汚れを取り切ることが難しくなってしまいます・・・。

 

私達の仕事は、

「追いだき配管の洗浄」

なので、給湯側の汚れは取ることが出来ません。
(追だき側と給湯側で、配管が違うのです。)

 

さらに、配管の腐食による鉄錆も、取り切ることが出来ないのです。。。

 

ですが、1歳になったばかりのお子様もいらっしゃったので、

”同じ母としての立場”を考えると、前入居者の汚れが出てくる、

こんなお風呂には入れさせたくありません。

 

健康被害を起こしてしまう前に、

皮脂汚れや雑菌達だけでも掻き出そうと、

洗浄させて頂きました(‘◇’)ゞ

 

続く。。